実施状況報告書?実績報告書
○補助金分
補助事業期間ごと(毎年度)に、実績報告書を提出する必要があります。
○基金分
補助事業期間ごと(最終年度を除く毎年度)に実施状況報告書を提出する必要があり、補助事業期間最終年度には実績報告書を提出する必要があります。
実施状況報告書、実績報告書の種類
実施状況報告書及び実績報告書の作成?送信は、科研費電子申請システムにて行います。
種別 | 研究種目 | 提出様式 | 記入例?作成上の注意 システム操作方法 |
補助金 | 学術変革領域研究(A) 基盤研究(B) |
実績報告書 ?C-6 ?C-7-1 |
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補助金 |
基盤研究(B) |
※対象者には別途メールで連絡します。 | |
基金 |
基盤研究(C) |
実施状況報告書 ?F-6-1 ?F-7-1 |
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基金 |
基盤研究(C) 挑戦的研究(萌芽) 若手研究 |
実績報告書 ?F-6-2 ?F-7-2 |
実施状況報告書、実績報告書の作成?送信期限
令和5(2023)年度実施分 令和6年5月13日(月)まで【厳守】
留意事項
※令和6(2024)年4月1日付けで異動、配置換、昇任された方は、令和6(2024)年3月31日現在の
部局、職名で入力してください。
※「費目別収支状決算表(または費目別収支状況等)」「主要な物品明細書(価格が50万円以上のもの)」
「補助事業者(または補助事業者別収支状況)」の項目については、研究協力係にて登録いたします。
(ただし、補助金(次年度繰越承認分)の「翌年度繰越額の使用内訳」は除きます。)
それ以外の項目(「費目別収支決算の入力」画面より前部分)について先に入力を始めていただき、
送信せず一時保存してください。
研究協力係にて登録が完了しましたら(4月中旬~下旬頃予定)ご連絡しますので、その後、報告書を
完成?最終確認していただき送信してください。
研究成果報告書
? 令和5(2023)年度が補助事業期間最終年度の研究代表者(補助金、基金とも)は、研究成果報告書を提出
する必要があります。
? 特別研究員奨励費、学術変革領域研究(A)(公募研究)では、研究成果報告書を提出する必要がありません。
研究成果報告書の種類と作成手順
研究成果報告書の作成?送信は、科研費電子申請システムにて行います。
研究成果報告内容ファイル(Word形式)を作成し、科研費電子申請システムへアップロードして作成します。
○作成手順
1.研究成果報告内容ファイル(Word形式)を下記よりダウンロードし、作成します。
2.科研費電子申請システムへログインし、研究成果報告書の前半部分を入力します。
3.1.にて作成した研究成果報告内容ファイルを科研費電子申請システムへアップロードします。
4.研究成果報告書の内容を確認し、科研費電子申請システムより送信します。
種別 | 研究種目 | 提出様式 | 記入例?作成上の注意 システム操作方法 |
補助金 | 基盤研究(B) | C-19、F-19-1、Z-19 | ?記入例?作成上の注意 ?システム操作方法(補助金 / 基金) |
基金 |
基盤研究(C) 挑戦的研究(萌芽) 若手研究 |
研究成果報告書の作成?送信期限
令和5(2023)年度で終了分 令和6年6月10日(月)まで【厳守】
留意事項
※令和6(2024)年4月1日付けで異動、配置換、昇任された方は、令和6(2024)年3月31日現在の
部局、職名で入力してください。
※研究代表者がけがや病気等の真にやむを得ない理由で、上記期限までに「研究成果報告書」を提出できない
場合には、研究?社会連携課研究協力係までご連絡ください。
担当
研究?社会連携課研究協力係
電話:073-457-7588
メール:kenkyo[at]ml.wakayama-u.ac.jp
※[at]を @ に置き換えてください。