平成28年度(2016年度)
2016年度卒業研究テーマ
下記の内容は旧情報通信システム学科で実施された卒業研究です。その中からネットワーク情報学メジャー所属教員が指導した卒業研究のタイトル一覧となっています。
風間研究室
- アクセス履歴を用いた学術情報検索サービスの利用状況の分析
- 単語2-gramを用いたTwitterのトピック可視化に関する研究
- 調理履歴から求めた嗜好によるユーザ群の特徴分析
宮本研究室
- 無線LANと高周波利用設備のIoTを活用した周波数資源共用技術に関する研究
- 移動BSSを含む集中制御型無線LANシステムに関する研究
- 無線LAN保護のための仮想専用チャネル構築法における漏洩同軸ケーブルを用いた媒体予約方式に関する研究
内尾?藤本?三浦研究室
- 受信者主導型センサネットワークの時刻同期に関する研究
- フレームアグリゲーションを用いたチャネル占有時間の公平性向上に関する研究
- コンテンツクエリホップ数の削減を目的としたBreadcrumbs無効化手法
- 脳波を用いた力調節技能の習熟度評価
- BitTorrent型配信システムにおける次数を考慮したデータ拡散に関する研究
- 視覚疲労状況下での事象関連電位の変化特性に関する考察
大平研究室
- OSS開発における長期貢献者の特徴理解のための注目度と活動期間の関係分析
- 標準API呼び出しの共起関係を利用したアプリ検索手法の提案
- ライセンスルール更新にむけた未知ライセンス文調査
- OSS開発における活動継続性とPolitenessの関係
葛岡研究室
- 通信路における中継器による符号化利得の有限長解析に関する研究
塚田研究室
- 森林内におけるセンサデータ回収に複数通信方式を用いた効率化手法の提案
- タイムラインを重視した特徴を持つツイート語句分析によるユーザー推薦手法の提案
- 災害時可視光通信おいて外乱による色の誤認識の検出および訂正を可能にする色変調方式の提案
- 被災地域の位置情報による優先度変化を考慮した災害情報配信スケジューリング手法の提案
村川研究室
- 情報処理科目を対象とした学習支援システムの構築
- e-Learningシステムにおける問題作成者のための解答状況可視化機能の構築
- 系図の閲覧インタフェースの構築
- 災害ブログ記事を対象とした収集システムの開発
吉廣研究室
- MANETにおける低負荷で適応性の高いハイブリッドルーティング
- CATBSにおける媒介中心性に基づいた貪欲なスケジューリングアルゴリズム
- Wi-Fi Directを用いた低消費電力な無線センサ網の通信プロトコル設計
- CATBSにおけるビーコン観測に基づいた高速通信対応スケジューリング法
川橋研究室
- 高頻度なリンクアップとリンクダウンを行う端末を擁するネットワーク監視に基づくMARSの拡張
- トラフィックとフロー数の検索情報に基づいたネットワーク障害の調査支援するためのTRAFLの拡張
- MARS の冗長構成および実現手法の提案
- BYODに対応した出席管理システムの構築と提案