和歌山大学×東京海上日動火災保険株式会社×和歌山市 エシカルEXPO2025
令和7年6月21日、22日にグランフロント大阪で開催されたZ世代にエシカルを知ってもらうことを目的としたイベントに、和歌山大学、東京海上日動火災保険株式会社、和歌山市の産官学でブース出展参加しました。
このイベントに向けて本学学生と東京海上日動株式会社の社員は3月~6月の間に10回、本学のアントレルームに集まりブースのアイデアを出し合いました。
イベントの参加者は275名(初日141名、2日目134名、昨年度参加者は191名)で、学生は「エシカルとは何か」について来場された一般の方々や、他大学の学生たちと、活発に議論し大きな刺激と学びを得ることができました。



【参加した学生のコメント抜粋】
?企業や自治体で働く大人との交流の機会は、今まで見られなかった世界を見るいい機会になったと思います。
?行動することの大切さを実感しました。今後も挑戦を続け、今回の学びを活かしていきたいです。
?一番に学べたのは「準備の大切さ」です。準備したものが練り上げられ、相手の期待を越えるようなものであれば会議はスムーズかつポジティブに進むことができる。求められている以上のことをし続けなければいけないと感じました。
?イベントを共に作り上げた皆様や、会場で出会った方々との関わりを通じて、さまざまな価値観や考え方に触れることができました。社会人の方々の視点や適格な意見からは、学生との違いを痛感すると同時に、多くのことを学ぶことができました。
【東京海上日動火災保険株式会社ご担当者様のコメント】
?産学官の連携を通じて、各立場の考え方や想いを知ることの重要性、そこから何かを生み出すことの難しさを実感しました。和歌山県の地域課題解決、社会問題解決に寄与したいという共通の思いを具現化できたことは非常にいい経験となりました。


