データ?インテリジェンス教育研究部門は、数理?データサイエンス教育を始めとしたビッグデータ解析やIoT システム構築技術、人工知能(AI) 技術など「超スマート社会」Society5.0 に必要とされる基盤技術に関する教育研究を推進しています。
新入生の皆さんとは、学部1年生~3年生の教養教育科目や連携展開科目でお会いすることになります。まずは、前期(1Q, 2Q)の「データサイエンスへの誘いA/B」からはじまります。
「データサイエンスへの誘いA/B」は、全学部?学環の必修科目なので、皆さん、全員が履修することになります。動画を使った「オンデマンド型」での開講です。
動画の授業でも心配ありません。この授業では、ビデオ会議サービス(Teams)をつかったオンラインサポート室を開設します。担当の先生やTA(大学院生の先輩)に気軽に質問?相談することができます。
「なぜ?私がデータサイエンスを勉強しないといけないの?」と思う人もいるかもしれません。その理由は次の動画(YouTube)を見て確認してください。コンピュータは、今は、どんな仕事をするにも必要です。そして、データサイエンスを知ることは、将来の職業人である大学生の基礎スキルであると社会全体が考えています。この授業では、そんなデータサイエンスに皆さんを誘い(いざない)ます。
【動画をみて!】和歌山大学Youtube公式チャンネル「和歌山大学のデータサイエンス教育(授業紹介)2022年版」
- この動画では、和歌山大学のデータサイエンスの授業をご紹介します。
- 和歌山大学では、文系?理系に関係なく、入学したすべての学生がデータサイエンスの授業を受けることができます。
- 初心者から学ぶことができるように、さまざまなレベルに応じた実践的内容の授業が用意されています。実際に授業を受講した大学生みなさんのインタビューとともに、授業の魅力をお伝えします。
(重要?全員に関係があります!)「データサイエンスへの誘いA/B」の受講方法について
全員が必修の「データサイエンスへの誘いA/B」は、動画を用いたオンデマンド型講義です。まもなく(授業期間の開始後)公開になる授業のMoodleコースにパソコンを使ってアクセスして、動画を視聴してください。また、指定された〆切までに課題を提出してください(提出もMoodleを利用します)。
オンデマンド型講義ですので、教材の配信開始から課題〆切まで、いつでも、何回でも受講することができます。時間割に記載された時間以外に受講しても構いません。ただし、〆切ぎりぎりにならないように計画し、はやめに、時間に余裕をもって受講するようにしてください。
ビデオ会議を用いたオンラインサポート室や掲示板の利用方法もMoodleコースの説明を読んで、確認してください。
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不明な点があれば、メールで、担当教員(ds-class@ml.wakayama-u.ac.jp) までお知らせください(その際は、氏名?所属学部?学生番号等を必ず記載してください)。