A012 ガスクロマトグラフ質量分析計
規格:(株)島津製作所?GCMS-QP2010Plus 1台外
概要:一般的なガスクロマトグラフ質量分析に加え、シングルショットパイロライザーを備えた熱分解ガスクロマトグラフ質量分析も可能な装置で、高分子化合物などについて、450℃までの昇温により発生する分解生成物の測定にも適します。イオン化は電子イオン化(EI)法によるため、試料のフラグメンテーションが比較的起こりやすいため、分解しやすい化合物では分子イオンピークが出ないことがあります。質量数測定範囲m/zは15?1090である。
付帯条件:使用後は必ず元の設定に戻しておくこと。
注意事項: