教員の活動紹介!~Travel and Tourism Research Associationアジア太平洋支部の理事に選出(永井教員)
公開日 2020年12月11日
2020年12月7日にオンラインで開催された国際学会Travel and Tourism Research Associationアジア太平洋支部(TTRA-APac)の年次総会にて、本学部の永井隼人講師が理事に選出されました。任期は2年となります。
永井講師は「TTRA-APacの理事として、アジア太平洋地域の観光研究の発展に貢献することが出来れば嬉しいです。また大学院観光学研究科や観光学部グローバル?プログラム登録学生の皆さんにも、是非毎年12月に開催されるTTRA-APac年次大会での研究発表を目指してもらいたいと思います。」とのことです。
Travel and Tourism Research Association (TTRA)
TTRAは1970年にアメリカで設立された国際学会であり、アジア太平洋支部を含め現在世界に8つの支部を有する観光研究を代表する国際学会の1つです。
TTRAの学術誌Journal of Travel Research(発行SAGE社)はScopusデータベース「Tourism, Leisure and Hospitality Management」分野で2位にランクインするなど、世界の観光研究を牽引する学術誌です。
また研究者だけではなく、世界各国の政府機関やDMO、シンクタンクなど実務家も多くメンバーとなっているのが特徴です。
Travel and Tourism Research Association (TTRA)
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観光学部