学生の活動紹介!~"観光学部新入生宿泊研修"を実施しました。
公開日 2015年06月29日
2015年6月20日(土)~21日(日)、"観光学部新入生宿泊研修"が実施されました。
"新入生宿泊研修"は、観光学部生として観光学への理解を深め、実際に県内の様々な観光地を訪れることで学習し、それらの学びを大学生活に役立てることを目的に毎年実施されています。
研修の行き先やスケジュールの決定、事前学習をはじめ、観光学部2年生が主体となって運営していることも本宿泊研修の特徴です。
本年度は、湯浅で醤油工場見学、みなべで梅干づくり体験を行うとともに、和歌浦や白浜(三段壁、千畳敷)、本宮(熊野本宮大社、大斎原)などの観光地を訪問しました。
各スポットでは、観光学部2年生が新入生に対しそれぞれの観光地の特徴やその課題について説明し、多角的な視点から観光地について考えることの重要性を伝えました。
今回の宿泊研修は新入生と上回生、教員との親睦を深める機会となり、また研修の目的である観光学への理解を深める契機となりました。
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