公開日 2016年01月12日
日本音響学会関西支部の第18回若手研究者交流研究発表会において、聴覚メディア研究室の山本克彦さんが最優秀奨励賞を受賞しました。
- タイトル:強調音声の明瞭度 -計算機は人の聞こえを予測できる?-
- 所属:聴覚メディア研究室
- 氏名:山本克彦さん
- 日本音響学会関西支部
日本音響学会関西支部では、若手研究者間での研究交流及び相互啓発を目的として、1998年より「若手研究者交流研究発表会」を開催しています。今年度は、12月13日に開催され、全部で45件の発表がありました。
これらの発表の中から、参加者の投票により優秀であると判断された7件が奨励賞に選ばれます。その7件のうち、得票数の上位3件について、別途3分間のプレゼンテーションを行い、発表会実行委員の投票により、最優秀奨励賞(1件)、優秀奨励賞(2件)として表彰されます。今回、山本さんは、見事に最優秀奨励賞に輝きました。
なお、山本克彦さんは、1月にシステム工学部長?研究科長表彰を受けることが決定しています。