飲酒に対する注意喚起等について

公開日 2017年02月16日

平成29年 2月10日

 

学生各位

 

学生支援課長

 

和歌山大学学生に対する注意喚起等について

 

 学生の皆さんもご存じのとおり、全国の大学で飲酒等による事故や不祥事が相次いで発生し、中には死亡するケースも出ています。

本学は、こうした社会情勢を踏まえ、このたび学生の皆さんに改めて和歌山大学の学生として節度ある行動を取るよう下記のとおり注意喚起します。

これから春に向けて、クラブ?サークルや研究室などの集まりを企画されていることと思います。

宴会の場等での飲酒について、下記のことに十分留意して行動するようにしてください。なお、これらを遵守できなかった場合は、厳しく処分(クラブ?サークルにおいては活動停止?公認取り消し等、学生個人としては懲戒処分等)いたします。

 

1.飲酒に関する注意喚起

1.未成年者は、飲酒をしない。

  未成年者には、いかなる場合であっても、飲酒をさせない。

 

2.相手の人格を尊重し、成人であっても、飲酒を強要しない。

 

3.体質的にアルコールを受け付けない人に飲酒を勧めない。

 

4.飲酒運転(自動車?バイク?自転車)は絶対に行わない。

 

5.一気飲み等の無謀な飲み方は行わず、自身の飲酒について責任をもち、節度のある行動を行う。

 

6. 教室、課外活動施設等での飲酒はしない。

 

7. 飲酒により、騒いで近隣に迷惑を及ぼすような行為は行わない。

 

8. 飲酒の際、体調が悪くなる者が出た場合、誰かが必ず付き添い、一人にしない。

 さらに、声をかけたり頬を叩いても反応が鈍いなど急性アルコール中毒の疑いがある場合は、

 直ちに救急車を呼び、医療機関に搬送するなど適切な措置をとる。

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事務局 広報室 PRism