【7/11(金)】第4回読書会開催〈主催『リトルネロ』編集委員会+和歌山大学図書館〉
公開日 2025年03月28日
課題図書: 村田沙耶香『消滅世界』河出書房新社
家族、性愛、そして人間関係の本質を問い直す衝撃作
人工授精の普及により性愛と出産が社会的に分離されたパラレルワールドの日本。
そこでは夫婦間の性愛はタブー視され、家族とは別の恋人や2次元のキャラが性愛の対象となっていた。
そんな中、伝統的な夫婦の愛情から生まれた主人公は恋人との関係が破綻し、新たな人生を求めて実験都市?エデンに移住する。
そこで目にするのは出産と子育てが完全に男女平等で社会化されたユートピア(ディストピア?)。
未来の社会では、恋愛も家族の絆も消滅してしまうのだろうか。
今秋、映画化も決定した問題作を体感してみませんか。
一般の方、中高生も大歓迎。受験勉強の先にある「大学生の読書法」についても解説します!
参考?関連文献
牛窪恵『恋愛結婚の終焉』光文社新書
オルダス?ハクスリー『すばらしい新世界』早川書房など
藤波匠『なぜ少子化は止められないのか』日経プレミアシリーズ
?日時:7月11日(金)18:00~19:30
?場所:西3号館(経済学部棟)3階会議室(場所の詳細、オンライン参加のURLは当日までにご入力いただいたメールアドレスにお送りします)
?申し込み方法:こちらの申込みフォームよりお申し込みください
?お問合せ:ritornello@ml.wakayama-u.ac.jp(全角「@」を半角「@」に直してください)
?当日の流れ
1.少人数のグループに分かれて簡単な自己紹介
2.『消滅世界』の感想を一言ずつ。その後一人5分程度のフリートーク
3.教員による作品解説と論点提起
4.全体でのフリーディスカッション
5.再度、グループに分かれて一言ずつコメント