終了【5/16(水)】第102回わだい浪切サロン「後世に伝えたい流行り歌」
公開日 2018年04月19日
「歌は世につれ世は歌につれ」と言いますが、流行り歌を聴くと時代背景や人生を思い出すことができます。
?また、歌詞や曲の創り方をみると、まさに日本固有の文化と言えるものが沢山あります。
?昭和の歌で次代に語り継ぎたい歌を一緒に聴いて分析し、歌いましょう!
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? 参加無料?申込不要
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?日 時 : 2018年5月16日(水)19:00~20:30
場 所 : ?岸和田市立浪切ホール 4階 特別会議室?
話題提供 : ?米山 龍介(観光学部 教授)
【概要】 「後世に伝えたい流行り歌」として、講演いただいた。 昭和の歌謡曲を中心に歌を聴きながら、その歌の解説をいただく形で時代背景や文化を回想していった。昭和の終わりから解説が始まり、さかのぼる形で、歌謡曲を聴いていった。懐かしい曲が多く参加者の皆さんからも多くの反応があった。曲の創りや歌詞、日本の文化を感じることができる講演であった。 講演を通じて、「音楽のもっている意味や与える影響」について、これまでの研究?教育活動の中から伝えていただいた。演奏家の苦労や、音楽と人とのかかわり、様々な楽器、日本と欧州の音楽環境の違いや音楽にまつわるビジネスの話など多岐にわたるものであった。 |
参加者46名
(アンケートより)
- 今日はS60~S55年代の曲を聞かせてもらったけれど、改めて日本の曲の歌詞のすばらしさ、情景が目に浮かぶようです。(70代?女性)
- 大変期待し自ら受講させて頂きました。素晴らしい講義でした。途中までしか聞けなかったので、もう一度、いやもう二度でも続講を聞きたいです。有難うございました。(是非実現させて下さい。)(70代?男性)
- 歌謡曲をきいて育った世代なので、とてもなつかしい気持ちで聴きました。もっとたくさん曲を聴きたかったです!!ありがとうございました。(50代?女性)
- 時代とともに伝えた流行歌、仕事疲れのこころがあたたかくなりました。日本の流行り歌楽しませてもらいました。(50代?女性)
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