平成28年2月18日(木)「第2回障がい学生の支援を考える」を開催しました。
公開日 2016年02月18日
平成28年2月18日、教職員や学外関連諸機関等を対象に「第2回障がい学生の支援を考える」と題した研修会を開催しました。研修会の前半では、障がい学生支援室の森麻友子(特任助教)より、「和歌山大学における障がい学生の支援の実際」の説明があり、和歌山県立和歌山さくら支援学校長 三反田和人氏より、「中等教育から高等教育へ期待する障がい学生支援とは」と題して講演を行っていただきました。
後半では、筑波大学ダイバーシティ?アクセシビリティ?キャリアセンター アクセシビリティ部門長 竹田一則氏より、「差別解消法(障害者差別解消法)の施行で大学がどのように変わるのか~合理的配慮を中心に~」と題して、オーストラリアの事例等を参考にしながら講演を行っていただきました。
多忙の中、参加していただいた教職員と学外の関連諸機関などの方は98名と、第1回障がい学生支援を考えるを開催したときよりも増え、障がい学生の支援に対する関心の高さが伺えました。
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和歌山県立さくら支援学校長 三反田和人氏
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筑波大学 人間系教授
ダイバーシティ?アクセシビリティ?キャリアセンター アクセシビリティ部門長
竹田一則氏
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事務局 広報室 PRism