[学会発表] APTA 2023にて研究発表を行いました
公開日 2023年07月20日
2023年7月5日（水）- 7日（金）に、Asia Pacific Tourism Association（APTA）主催のAPTA 2023 Annual conferenceがタイのチェンマイで開催されました。本学からは、国際観光学研究センター（CTR）客員ジュニアフェローである孫 昊氏（観光学研究科 博士後期課程2年）が参加しました。
孫氏は「The intentions of data sharing and using smart technologies in the context of smart tourism: The impact of construal level theory」の研究テーマで、Tropeら（2007）が提唱した解釈レベル理論と行動経済学の損得フレームワークに基づき、地理的距離、社会的距離と説得用のプロモーション?メッセージが、観光客のスマート?ツーリズムへの協力可否に如何なる影響を与えているのかについて、ポスター発表を行いました。
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また、CTRは2015年よりスポンサーとしてAPTAの年次大会に協賛しており、ウェブサイトや会場内バナーに和歌山大学ロゴが掲示されるなど、国内外の研究者に本学をアピールする機会となりました。
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◆APTA2023ウェブサイト:? https://www.apta2023.org
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国際観光学研究センター
